2008年5月21日水曜日

チャック旬報 五月中旬


早稲田松竹 ケラリーノ・サンドロヴィッチ監督特集 「グミ・チョコレート・パイン」

ケラリーノ・サンドロヴィッチなんてヤコヴィッチみたいな名前付けちゃってと思っていたらナゴムレコードのケラさんだってことすら最近知った まさかオーケンに泣かされるとも思ってなかったので軽く観ていたらこれが大号泣 へんてこなロック聴いたりして水だけ飲んでも生きていたあのころ思い出してしまったよ ニューシネマパラダイスもそうだけど映画好きがその大好きを前面に押し出してつくっているから映画好きのツボをもう押されっぱなし 名シーンもいっぱいだ ただ、「あれ」みたいだなとおもったらすぐに「どーです?『あれ』みたいでしょ?」といわれてちょっとカチンときた けどこれだけグッと来ればもう完敗だけど。しかも併映の1980での蒼井優ちゃん脱ぐの脱がないの?!って今年最大のハラハラの流れで観たからすぐ青少年の心に戻れた。というか男の子ならいつまでたってもバカでいろ

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