2009年7月7日火曜日

チャック文庫 13


ムツさんの処女作 けっこう血なまぐさいというか
文章書いたりする前はバリバリの科学者・研究者だったのだ
解剖や交配の実験の描写がなかなかにショッキング
あとがきにも「一時期、私は動物の殺し屋だった。」

でも、読んだらきっと伝わる。自然や生命への素直な感動
愛のスケールが大きいのだ

次回予告
気軽によんだらヤケド

2 件のコメント:

tsubaking さんのコメント...

テレビで観るとただの動物好きのおじさんなのにね。
ダークサイドというかそこに至るまでの苦労やらが書かれているんでしょうね。
次回、水木しげるを返却するので貸してください。

chucking さんのコメント...

いいよー